介護はゴールのないマラソンのようなものですが。

おばば  「A子ちゃん、学校に行かなくていいの?」

A子(孫)「おばあちゃん、私、学校、卒業したよ。しかも今日は休みだし。」

おばば  「ああ、そうなの。何歳だっけ?」

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A子(孫)「何歳だと思う?」

おばば  「18歳」

A子(孫)「違う」

おばば  「19歳?」

A子(孫)「違う!」

おばば  「20歳か?」

A子(孫)「もう!  ( `ー´)ノ   じゃあ、おばばは何歳なの!」

おばば  「私?・・・24歳!」

A子(孫) 爆笑!

先日の認知症の母と私の娘との会話でした。

アルツハイマー型認知症と診断されて9年になる母は

少しずつボケボケになっています。

認知症になりたての頃は、母も私もお互いに初心者だったから(笑)

イライラを解消するすべがなく

二人とも疲労困憊していましたが

9年にもなると、母のボケぶりも笑えるようになりました。 

寝る時は、紙パンツの中に、紙パンツ用の大きな尿取りパッドをしています。

夜中にトイレに起きた時、トイレに向かう途中でお漏らしをするため、

紙パンツは便利なのですが、1枚あたり65円位します。

30枚で約2000円、更に日中も使うのでその何倍もお金がかかります。

介護ってほんと、お金がかかりどうしようと困っていた時

紙パンツ用の大きな尿取りパッドを知りました。

これは紙パンツよりかなり割安です。

そして前後にずれ防止のテープがついているので安心です。

我が家はこのパッドでかなり助かっています。

夜、床に入る時に、紙パンツとこのパッドを当てます。

そして、夜中、おしっこを漏らしながらトイレに行きます。

トイレでそのパッドを外し、紙パンツだけになります。

そしてさっぱりしたところで朝まで寝ます。

朝、起きると、紙パンツにおしっこを漏らしながらトイレに向かいます。

トイレで紙パンツを脱ぎ捨て

新しいパンツをはきます。

夜から朝にかけて、こんなサイクルです。

ただ、時々、怪現象が起こります。

紙パンツがしっとりしても平気で履いている時があるので

時々、母に「漏らしていない?」と聞きます。

すると、自慢げに「全然漏らしていない。ほら!」と言って

履いている紙パンツを見せてくれます。

何回かに一回、その怪現象は起こります。

見せてくれたその紙パンツには

あの超吸収帯のパッド部分がないのです。

きれいに剥がされています。

どうやって剥がしたの?

かなりの力が必要だと思うのですが

剥がし方がうますぎるんですけど(笑)

夜、寝る時だけに当てている、大きな尿取りパッドを本人は取ったと勘違いして

紙パンツのパッド部分をきれいに剥がしたようです。

その状態はまるで旅行用の紙のパンツのようなのです(笑)

握力が衰えてきて、思考能力も断然に落ちてきているのに

時々、母の脳はフル活動しています。

母の珍行動に驚かされる毎日ですが

家族で介護しているから、それは苦痛ではなく、笑いに転換され

結構、楽しんでいます。

介護はゴールのないマラソンのようなものですが

自分一人で抱え込まずに、周りの人を巻き込んで

気楽にやっていこうと思っています。

本日もお読みくださりありがとうございました。

それではまた明日。

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