寒い日が続いています。

寒い日が続きますが、あなたのところはどうでしょうか?

こちらは積雪10センチ位です。

気温は0度前後で、夜は「水下げ」をしないと

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水道管が凍って大変な事になります。

我が家は築50年位で台所には断熱材が入っていないため

真冬の期間は、就寝前に「水下げ」をしないと

翌朝、水道管が凍って水が出ません。

水が出ないと、料理ができない、

歯磨きできない、洗顔できない、

でも、会社に行かなければいけない、という

散々な目にあいます。

水道管が凍った時は、やかんに雪を入れて沸騰させ

そのお湯を水道管の近くに掛け、水が出てくるのを待ちます。

大体はそれで大丈夫ですが、「真冬日」の時は、それでも解凍しません。

最終手段は、「業者」さんにお願いするしかありません。

以前、一度だけ「業者」さんに来てもらいました。

専用の機械であっという間に水道管を解凍しました。

すごいの一言でした。

その人は「今日はこれからまだたくさんのお客さんがいるから」と

急いで帰って行かれました。

職人さんって素晴らしいです。

日中の仕事が終わって帰る時は、自分の車の雪払いに20分~30分位かかります。

冬の間は、車のエンジンをかけてすぐに発車するのは車に負荷がかかるので、

10分位アイドリングしないといけません。

こちらでは「だんきする」と言いますが、これは標準語でしょうか。

今日も仕事が終わって10センチ位こんもりとなった雪を払ってから発車しました。

アイドリングの時間が長くなり、ガソリンを入れる回数も増えてきます。

道路は、「わだち」でハンドルがとられます。

まっすぐ行きたいのに、雪の凸凹のためにグラグラ走ります。

スピードは出せません。

時々、後ろから猛スピードで私の車を追い越していきますが

どう考えても、「走る凶器」です。

冬道は、そんなに焦らないで欲しいです。

私はおしゃれなブーツを履いていますが、

車にはひざのすぐ下までくる長靴を常備しています。

積雪がある日は、会社に早く来た人から雪かきが始まります。

私は、毎朝、会社に1番か2番目位に着きます。

その雪かき用の長靴です。

最初に会社の玄関先の雪を除雪します。

「ママさんダンプ」で雪をごっそり持って行って

近くの川に捨てます。

黙々と雪かきをしていると、そのうち出勤してきた人が加わり

全員、「ママさんダンプ」を使って雪かきをします。

寒いのに汗ぐっしょりになった頃に雪かきは終わります。

終わったあとは頭から湯気が上がっています。

「一仕事」終わってから仕事が始まります。

雪かきが終わって社内に入ると、12度設定にしているストーブが暑苦しい。

会社は節約に気を付けているので

誰もいない部屋のストーブは真冬日でも消します。

例えば、営業がいない営業室のストーブは消していて

誰かが帰ってくると点ける。

ストーブが温まらない内に出なければいけない時もあります。

そんな時も出かける人はストーブを消します。

そこまで節約しなくてもいいのではと私は思うのですが

でも、「この位ならいいんじゃないか」が助長してしまう事もあるから

自分の意見を言えません。

トイレが改修され、明るく綺麗なにオイルヒーターが設置されましたが

その恩恵を受けたことがありません。

私がトイレに入るたびにスイッチを入れても

次に行ったときは必ずOFFになっていました。

更に、トイレの小窓が年中、両端を少し開けています。

春、夏、秋は良いのですが、吹雪いていても誰かが開けます。

冬期間だけは窓を閉めてほしいのですがやっぱり誰かが開けます。

明日も積もるのだろうか。

明日も雪かき、頑張ろう。

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