こんにちは。yonagaです。
今月上旬に、東北の田舎から、大分・福岡・長崎方面に団体旅行で行ってきましたので、今日は写真いっぱいでお伝えします(*^-^*)
目次
「ウニ」が回っていた大分空港
羽田空港からJALで大分空港へ到着!
預けたスーツケースが出てくるのを待っていたら
む、む、む、む!
ウニのお寿司がお皿に乗って回っていました(*^。^*)
さすが大分県。
かわいい~!
羽田空港から1時間半位で大分空港に着きました。
飛行機だとあっという間でした。
大分空港には無料の「足湯コーナー」もありました。
豊後高田市の「昭和の町」
大分空港からバスで豊後高田市の「昭和の町」へ。
江戸時代から明治・大正・昭和30年代にかけて、国東半島で最も栄えた町です。
クラシックカーや、ブラウン管のチャンネルを回すテレビ、電話、ブリキのおもちゃ、
ハンドルが付いている洗濯機、懐かしいものがたくさんありました。
また、「懐かしい」以前の、「へー。こういうのも昔はつかっていたのかぁ。」というものもたくさんありました(笑)
半世紀以上生きている私でも、知らないものがありました。
平成生まれの人には、「新しい」と感じられるかもしれませんね。
お昼は昭和の町の中にあるレストランでいただきました。
どれもおいしかった。
お腹がいっぱいになったところで、昭和の町を後にしてバスは高速道路を走り、
別府地獄めぐりへ( ゚Д゚)
別府地獄めぐり
鉄輪・亀川のの地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことで近寄ることも恐ろしいと、忌み嫌われた土地であったと言い伝えられています。そういうことから「地獄」と言われるようになりました。
地獄は、
「海地獄」
「血の池地獄」
「龍巻地獄」
「白池地獄」
「鬼石坊主地獄」
「鬼山地獄」
「かまど地獄」
「金竜地獄」の8つがあります。
ここは、「海地獄」
小さいお子さんが乗れる大きな蓮がたくさんありました。
緑いっぱいの清々しい地獄です。
湯煙だけでもおどろおどろしい「血の池地獄」( ゚Д゚)
湯煙だけでもおどろおどろしい( ;∀;)
お湯が赤いんです。こわっ。
ちょっとぼんやり映ってしまいました。
こわっ。
赤い煙は、デンジャラス。
地獄からこの世に戻ってきました(*^-^*)
バスの車窓から見える南国の植物。
珍しくて思わずシャッターを押しました。
別府温泉に宿泊
この日は、別府温泉に宿泊しました。
夜の宴会、楽しかった(*^-^*)
温泉にゆっくり浸かってぐっすり眠りました。
九重「夢」大吊橋
翌朝、空はどんよりしていました。
日焼けしないのでラッキー(^O^)/
バスで高速を走り、九重「夢」大吊橋へ。
九重「夢」大吊橋は平成18年10月にオープンしました。
長さ390m、高さ173m、幅1.5mで、歩道専用としては日本一の高さなんだそうです。
「日本の滝百選」に選ばれた、「震動の滝・雄滝」や「雌滝」があります。
これはどっちかな?
大人が一度に約1800人乗っても大丈夫で、風速65m位まで耐えられるそうです。
頑丈にできていますが、橋の中央に近づくにつれて少しだけ揺れを感じました。
展望台のところまで行き、戻ってきた頃に突然のどしゃぶりが。
後でバスガイドさんに聞いたのですが、この吊橋を通る時は、傘をさしてはいけないそうです。どおりで、簡易のレインコートを着ている観光客が多かったのも納得しました。
まとめ
またまた高速を走り、次はサッポロビール九州日田工場へ工場見学に行きました。
長くなりましたので、続きは⇒ ⇒ 九州旅行2日目 サッポロビール九州日田工場見学と、学問の神様「太宰府天満宮」を参拝 へどうぞ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。