こんにちは。yonagaです。
今日は残業なしで帰れましたので
帰宅途中に田んぼに寄りました。
うーん。まだ穂は出ていないです。
近づいて見てみます。
やっぱり、まだみたい。
ちなみに、お隣さんの田んぼを見ましたが
まだ出ていませんので安心しました。
5月下旬はこうだった。
時の経つのは早いものですね。
父が亡くなり、その夜から母の挙動がおかしくなり、
父の49日の頃は、母は父が亡くなった事を忘れていました。
35日法要の頃は、まだ母がアルツハイマー型認知症になっているとは
夢にも思っていませんでした。
だから、法要に来て下さる親戚に連絡するのを母に頼んだのですが
当日、時間になってもその方が見えません。
母に「連絡したよね?」と聞いたら、
「何の事?」と言われました。
もう、遠い遠い話です。
父が急逝してその1年後に、夫は会社を辞め就農しました。
夫は農業、私は正社員として働く会社員です。
休みの日に農業を手伝いたい気持ちはありますが
夫は一人で作業をするのが好きです。
人に指示を出したり、みんなで協力して何かをするのが得意ではありません。
だから、農業に私は口出ししません。
田植えと稲刈りは手伝います。
それ位しかやれないのはちょっとさびしいです。
父が健在だった頃は、じゃがいもの収穫は子供達(父にとっては孫)を連れて
皆でワイワイやりながら、じゃがいも掘りをしたものです。
じゃがいも掘りをしたことはありますか?
土が乾いていると、茎をひっぱるとたくさんじゃがいもがくっついてきます。
そして、手で穴を掘るとそこにもごろごろあります。
とうもろこしやなす・きゅうり・ミニトマト・イチゴなどをとる。
子供達にたくさんの経験をさせてあげたい。
だから、なるべく野菜の収穫は子供達を巻き込みたい。
私は、農業は家族でやるものだと思っています。
普段は手伝えなくても、例えば田植え・稲刈りなどの大イベントの時は
家族を巻き込んでやるものだと思っています。
それは、父の思いでもあり私の願いでもありました。
父の時はそれをしていました。
しかし、夫が農業をするようになってから、
残念ながらそれができなくなりました。
人と関わるのが面倒な人なので、
家族にさえ必要最小限の事しか話しません。
結婚当初は、世界で一番話をする夫婦だと思うくらい
私達はいつも話をしていました。
だから時々、「何がなっているかなぁ」と見に行く程度です。
本当は、夫婦で仲良く農業をするのが理想ですが
夫は性格的に無理みたいです。
今まで諦めていましたが、
ブログを書くことにより、何かきっかけがつかめたらいいな。
夫よりはアイディアウーマンなので、
その内、大変な事になるから。(愛子さん風に)
夕方の飛行機雲です。
日中は真夏日になる事もありますが
夕方になると涼しいです。
夜は、タオルケット1枚で寝ると、
明け方、寒くて。
だから、布団を足元に置いておいて
明け方気が付いたら布団を掛けます。
暑くて寝苦しい夜は、数日だけです。
もう、こちらは朝夕は寒くて窓を開けて寝たら風邪をひきます。
空がきれいです。
そうしてみれば、最近、あまり空を見ていませんでした。
下ばっかり見ています。
時々帰省する娘は、
「こっちは空があっていいねぇ。」といいます。
お風呂から上がって、夜空を見に散歩に出る事もあります。
空、当たり前にあるので、私はその大きさに気付いていません。
都会に比べると、
お店も少ないし、
レジャー施設も少ないし、
コンサートもほとんどないし、
会社も仕事も少ないけど、
水はおいしいし、
空気もおいしいし、
朝日で目が覚めるし、
野菜はいっぱいあるし、
真夏日でも夜は涼しいし、
自宅のお風呂で歌を歌えるし、
我が家はアイス食べ放題だし、
レストランなどには並ばなくても入れるし、
図書館や書店は大きいし無料駐車場もあるし、
夜遅くに洗濯機を回しても誰にも迷惑はかからないし、
車で通勤できるから好きな曲をたくさん聴けるし
刺激が少ない分、静かに過ごせる。
田舎もいいもんですよ。
こんな、へんな形の人参にも巡り会えるから。
あぐらをかいているみたい。
保育園の頃の娘たちが昼寝をしている見たいです。
ピーマンも大小様々で、黒っぽいピーマンもできちゃった。
きゅうりも、まっすぐには育ちません。
これが
塩・昆布だし・かつおだし・しその香(ふりかけ)で味付けした
ナスときゅうりと人参としその葉の漬物になりました。
また、
なすと人参と、冷凍しておいた我が家の小松菜などを入れた味噌汁になりました。
もう少しで、旧盆です。
都内の大学に通う娘が帰ってきます。
久しぶりに家族全員が揃います。
そして、我が家は本家だから
姉の家族もやってきます。
一日だけ13人家族になります。
13人分の食事を作ります。
楽しみです。
なに、作ろうかな。
本日もお読み下さりありがとうございました。
ではまた明日。