分からない事は何回聞いてもOK

こんにちは。yonagaです。

今日も訪問いただきありがとうございます。

スポンサーリンク

最近、欠かさず見ているテレビドラマがあります。

仕事をしていますので、リアルタイムでは見られませんが

録画を夕食時に見ています。

時代背景が昭和40年代で、

懐かしい感じがします。

畳の上を小さなバスが通り、

小さい人がたくさん歩いています。

アルツハイマー型認知症の実母にも

その録画を一緒に見るようにしていますが、

その小さな人達の画面を見て、

「よくできたものだ。たいしたもんだ。」と言っています。

少し、頭の中が繋がっているのかな?

主人公が初めての職場で、あまりの忙しさに

頭が真っ白になって困惑している場面がありました。

その気持ち、よーく分かります。

私は高校卒業後、東京に本社がある、

地元のスーパーに事務として入社しました。

毎日が初めての事ばかりで、覚える事がたくさんあり大変でした。

しかし、ある程度の期間が過ぎたころ、

「やる事はたくさんあるけど、ほとんど同じことを毎日している。

後は慣れるだけだ。」そう、気付きました。

だから、仕事に溺れる事無く、楽しみながら仕事をすることができました。

もともと、こまごました事が好きだったから

毎日、やる気が溢れていました。

しかし、当時を振り返ってみると、

自分の気力よりも

先輩・同僚・横の関係の人達がとても優しかったのが

11年間もの長い間勤める事ができた理由だと思います。

先輩はいい人ばかりでした。

人を悪く思う人は一人もいませんでした。

一度聞いただけで覚えられない人、いますよね。

私がそうです。

何回も先輩に聞いて、何回も失敗して仕事をなんとか覚えてきました。

長い目で温かく見守っていただいたからこそ

11年間も仕事を続けられたのだと思います。

就職1年目のA子さん。

勤務先の先輩方は、一度教えた事を聞かれると

「それ、この前、言ったでしょ。」と冷たく言います。

一度や二度聞いただけだは、分からない事はたくさんあります。

むしろ、二度以上、後輩から聞かれたら、

自分の教え方が悪かったのではないかと

先輩が反省すべきだと思います。

分からない事は何度聞いても大丈夫です。

分からない事をそのままにしている事が一番危ないです。

ドンドン聞いて、たくさん失敗して大きくなりましょう。

今日もありがとうございました。

それではまた明日。

「読みましたよ!」とクリックしていただければ嬉しいです!

にほんブログ村 OL日記ブログ 既婚OL(子供あり)へ

クリックありがとうございます(*^-^*)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする